待ちに待った森真沙子さんの新刊が８月中旬に発売されます。新シリーズのタイトルは『柳橋ものがたl』。江戸中期、幕府による取締りで深川から一部の芸妓が隅田川沿いに移住したのが、柳橋花街の始まりとされます。やがて、地元に贔屓され新橋と並び、「柳新二橋」と称されたといいます。『柳橋ものがたり』の主人公は、ミステリアスな過去を抱えて“就活”し、神田川河口の船宿の女中になった綾、二十八歳。「家政婦は見た」ではないけれど、さまざまなことを目撃し-----。ぜひご購読ください。
トップ写真を更新しました。
函館山の麓にある八幡坂です。箱館奉行所は、五稜郭に移転すされるまではこの坂の近くにありました。森さんの母校、函館西高の前の坂でもあり、観光で訪れたい坂の１位にも選ばれた美しいロケーションが楽しめます。
GWも終わり、東京はすっかり初夏の装いです。GW中に満開となった函館の桜も50%が散り始めているようです。トップ写真を桜から初夏の八幡坂に更新しました。森真沙子さんの母校、函館西高校校門前の坂が八幡坂です。行ってみたい坂の日本一に選ばれて、校門前で記念写真を撮っている観光客が多く見られます。また、五稜郭に移転する前まで、函館奉行所はこの坂の近くにありました。坂の両脇の樹木はアカシア。初夏には薄茶色の可憐な花が咲きます。
森さんの新エッセイに登場する江差町と、森真沙子ファン倶楽部の会長・岸田信高さんには不思議な縁があったのです。岸田さんの祖先は、江差の豪商、岸田三右衛門だそうです。
「森真沙子ファン倶楽部」で検索したけど、見つからない、消えてしまった、との声が届いています。JImdoのフリーHPのためか、アクセス数が少ないとグーグルなどの登録が解消されてしまうようです。
それを解決する方法は、会員の皆さんに１日１回ホームページにアクセスしてもらうのがベストです。
とはいえ、それもちょっと無理ですよね。
そこで、一度アクセスしたら、必ずお気に入りに登録する方法をお勧めします。これなら、次回、アクセスするにもクリック一つで簡単にできます。また、登録し忘れて、検索しても出てこない場合は、URL
https://morimasako-world.jimdo.com
を入力してください。
ぜひよろしくお願いいたします。
高知では早くも桜の開花宣言が発表されました。東京も週末には開花となりそうです。でも北海道では、ようやく雪解けを迎えた頃でしょうか。例年、五稜郭の桜が咲くのは４月下旬頃ですが、一足早く桜に彩られた箱館奉行所をご覧ください。
お待たせいたしました。森真沙子さんが身辺雑記やエッセイを綴る『ブログ森真沙子の窓』がスタートしました。定期的に更新していきますので、ぜひ末長くご愛読ください。
トップ写真を更新しました。函館奉行所玄関前の紅梅です。
五稜郭で紅梅が咲くのは４月下旬。
五稜郭の春の始まりは、この梅の木から始まり、続いて桜、ツツジ、フジと続くそうです。
