作家・森真沙子 プロフィール

 

 

横浜生まれの函館育ち。

函館市立弥生小学校、愛宕中学校、道立函館西高校を卒業後、奈良女子大学に進学。大学を卒業後は、雑誌、週刊誌の記者を経て、1979年『バラード・イン・ブルー』で第33回小説現代新人賞を受賞し、文壇デビュー。以後は、ホラー小説や歴史に材をとった推理小説、古代史小説などで活躍。近年では、江戸ものにも範囲を広げ、時代小説や歴史伝記作品を中心に精力的に発表を続けている。

代表作に、『箱館奉行所始末』(二見書房時代小説文庫、全5巻)、明治維新の立役者・山岡鉄舟を主人公にした『時雨橋あじさい亭シリーズ』(二見時代小説文庫、既刊3巻)、『日本橋物語』(二見書房時代小説文庫、全10巻)、『東京怪奇地図』(角川書店)、『転校生シリーズ』(角川ホラー文庫)など多数。 

 


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